ABOUT
日記家具は国産の杉材をメインに国産材のみで製作するこども用家具ブランドです 福井県の工場にて、デザイン、製作、発送までを一貫して行っています 商品コンセプト ■きずや色は、こどもの日記。 携帯やアルバムの中で、 写真として残されていくこどもの成長。 でも、成長を残せるのは写真だけじゃありません。 毎日使う家具もそのひとつ。 日記家具は、あまり家具には使われない 「杉の木」を使ったこども用の家具。 やわらかい「杉の木」だから 毎日遊んだりすることで、 きずがついたり色がついたり。 それはまさに日記。 こどもの成長、家具に記しましょう。 ■日記家具は、福井の森の日記。 昭和40年以降、森林の再生や建築資材のために 積極的に植えられた「杉の木」。 しかし、人々には安価な海外の木材が受け入れられ 日本の林業は衰退し、森は荒れていきました。 当時こどもだった「杉の木」も、もうすぐ50歳。 日記家具は、そんな福井県の「杉の木」を使用した こども用の家具です。 成長した「杉の木」からこどもたちに繋ぐ 長い長い森の日記なのです。 ■自然豊かな福井県から、日記家具は生まれました。 福井県は本州の日本海側のほぼ中央に位置する、人口約80万人の県。夏は涼しく、冬はたくさんの雪が降る、自然豊かなとても住みやすい所です。山の幸、海の幸をふんだんに頂けるのも魅力のひとつです。そんな福井県の森林面積は75%と非常に高く、森はとても身近にあります。しかしそんな身近な森の木が現在はあまり使われていません。木材の使用が減った事で、本来手入れが必要な森は次第に荒れていき、近年様々な問題が起こってきています。日記家具は福井県産の杉のみを使用する事で、森の再生も目指しています。 ■やわらかく、 あたたかい肌触り。 手で触れると、なんともいえない やわらかさとあたたかさが感じられる「杉の木」。 それはまるで呼吸をしているかのようです。 ほんのりピンクがかった色と軽さも特徴です。